職業レディネス・テスト
職業レディネス・テストは自分のパーソナリティ・タイプを手がかりに職業や生き方を考える進路探索用検査です。

 

■検査の特色
「職業レディネス・テスト」は、職業への興味関心・自信などから、心理的な態度・構え(パーソナリティ)をとらえることができ、職業情報と組み合わせた活用が可能です。
学生・生徒の職業に対する準備度(レディネス)を把握し、生徒が職業に関する自分のイメージをチェックしたり、自己理解や進路選択への動機付けを促します。
A検査とC検査の結果は、ホランド理論に基づく6つの職業領域(現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的)に対する興味の程度と自信度がプロフィールで表示されます。
■検査の構成
①A検査[職業興味]−6つの職業領域において、興味がどういった傾向を示しているのかを測定。
②B検査[基礎的志向性]−職業への興味関心の基礎となる志向性を3つの方向性(対情報、対人、対物)により測定。
③C検査[職務遂行の自信度]−職務遂行の自信度を、A検査と同じ6つの職業領域について測定。
■結果の見方・生かし方(ワークシート)
「結果の見方・生かし方」では、結果を振り返り、仕事や職業について確かな知識や情報を得ることができます。
自己採点、当会による判定いずれの場合も、結果を整理するために「結果の見方・生かし方」が必要になります。

 

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